戸川純が歌う「隣の印度人」を歌う、飲み友達と、久しぶりに再会した。今年最初の対面で、2人お互いに「明けまして…」と、わけのわからないあいさつで酒盛りが始まった。
以前、
「やんね節のつなぎさん」として書いたことがある。福岡県八女出身で、やたら語尾に「やんね」をつけ、いつも青いつなぎを着ている。それが中洲のユニホームでもあるかのように…。
そのつなぎさんが、また「隣の印度人」を歌った。というか、歌わされていた。すると、過去4点をマークしたという同じ歌で、77点。その日の店のカラオケ平均点とピタリ同じだった。実は、前回の記事を本人に読んでもらった直後の出来事だった。
つなぎさんは、文章を読みながら顔で笑っていたが、意地でも成長を見せたかったのだろう。笑顔同様、心もかわいいようだ。